コンクリート、アスファルトの
廃材をリサイクル
当社は、1988年に空知管内で初、道内でも5番目に再生アスファルト合材施設を導入し、時代に先駆けて自社でのリサイクル事業に取り組んできました。コンクリート廃材、アスファルト廃材を自社の排出物、他社の排出物問わず受け入れ、現在は年間2万〜3万tをリサイクルしています。
コンクリートは路盤材に、アスファルトは再生アスファルト合材・骨材として製品化し、販売しています。公共工事では再生材の利用が要件のことも多くあります。循環型社会の実現という社会の要請に応える点で、本事業は不可欠かつ意義ある事業です。